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11月5日放送のタクうま(テレビ東京)は、紅葉の日光と甲府の山奥、北海道の鶴居村を訪ねる回でした。どこも地元に愛される食堂が舞台です。山道を走るタクシーの料金メーターがどこまで上がるかも、この回の見どころでした。
前半は駅から遠く離れた山奥の食堂、後半は村のタクシーに密着して見つけた店です。紹介された店と牛乳豆腐を順にまとめました。どこで買えるか、どこで食べられるかを探せるよう、お店のウェブサイトや予約サイトへのリンクも載せています。
駅から遠い食堂
「最寄り駅から遠すぎ食堂」は、最寄り駅から遠く離れた秘境の店を、タクシーで訪ねる企画です。この回は、甲府と日光の2軒が登場しました。
山奥の一軒食堂のほうとう
藤原庵は、甲府駅からタクシーで約45分かかる、山奥の一軒食堂です。開店して38年で、野菜や山菜の多くは自分の畑や山で用意しているとのことです。看板のほうとうは、3年熟成の自家製味噌と地粉の平打ち麺を使い、天然のキノコがたっぷり入ります。山椒入りの自家製ラー油で味が変わり、標高の高い所に生える希少なキノコも味わえるという説明でした。遠方から通う客が多いのも、味噌のコクと麺のコシが好評だったことを思うと納得です。
日光の山奥のそばと川魚
大滝は、栃木県日光市の山奥にある食堂で、自家製粉のそばと川魚料理が評判です。人気は養殖の川魚の塩焼きで、自家栽培のまいたけなどの天ぷらもそばと一緒に味わえます。本業は淡水魚の養殖で、約50年前に先代が始めたとのことです。魚は身が柔らかく味がいいという声が上がりました。
大滝が独自に育てるブランドのサーモンが、大滝日光サーモンです。ぶどうの搾りかすを餌に加えて育てるとのことで、骨まで食べられる骨せんべいは、高級ホテルにも納められているとのことです。味噌に漬ける特殊な製法の身を酢飯にのせた丼も出され、とろけるような脂のりが好評でした。
鶴居村
「密着!村タクシー」は、北海道の鶴居村で、村で唯一のタクシー会社に密着し、地元の人のおすすめの食を探す企画です。
酪農の村とタクシー会社
鶴居村は、北海道東部にある酪農の盛んな村です。人口は約2300人で、牛の数は人口の倍ほどとのことです。冬が近づくと、畑や牧草地にタンチョウが集まってきます。
鶴居ハイヤーは、鶴居村で唯一のタクシー会社です。スクールバスや高齢者向けのバスも運行していて、この回はそのバスにも同乗しました。運転手さんの案内で、村の人のおすすめの店や料理を聞いて回り、動物が道に出てくる話に盛り上がりました。
牛乳豆腐
牛乳豆腐は、鶴居村の酪農家に伝わる家庭料理です。温めた牛乳にお酢を加えて固める作り方で、見た目や食感はカッテージチーズに似ているとのことです。しそ味噌などをのせて食べ、甘みが強くておいしいという声が上がりました。
丘の上のピザ
ハートンツリーは、鶴居村の丘の上に立つ赤い屋根の店で、街並みと牧草地を見渡せます。生地・ソース・チーズ・ハムまで手作りのピザが名物です。生地にじゃがいもを練り込み、もちもちの食感に仕上げているとのことで、看板は自家製チーズのシーフードピザでした。チーズの濃さやハーブの香りが話題になり、景色のいい店でゆっくり食べたい人には候補に入りそうです。
| 住所 | 北海道阿寒郡鶴居村字雪裡496-4 地図を見る |
|---|---|
| アクセス | 釧路市街から車で40分 / 釧路空港から車で40分 / JR釧網線「釧路駅」から阿寒バスで1時間 |
| 営業時間 | ブレックファースト 6:30〜9:00・前日迄の要予約 / ランチ 11:00〜13:00 / ディナー お問い合わせください |
| 定休日 | 木曜 |
※2026年11月6日に公式サイトで確認しました。最新の情報は公式サイトでご確認ください。
昔ながらの食堂
食堂大和は、鶴居村の住宅街にある昔ながらの食堂で、地元の人に愛される繁盛店です。ソースやカレーを自家製で作り、カツのパン粉も自家製のパンから焼いているとのことです。豚肉の定食は塩コショウ焼きとカツから食べ方を選べ、生姜焼きはすりおろした生の生姜の自家製だれで仕上げます。肉が厚く、やわらかくて甘いという声が上がりました。
訪ねた店は、どれも駅やにぎやかな街から離れた場所にありました。番組の最後には鶴居村の店が地図にまとめられ、遠くまで足を運びたくなる理由が、どの店にもある回でした。営業日や時間は店ごとに違うので、出かける前に確かめたくなる顔ぶれです。



