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日曜マイチョイス(テレビ朝日)の2026年10月11日放送は、東京都荒川区の下町・三ノ輪を歩く老舗めぐりでした。訪ねた店の創業年数を足して、合計700年を超えることが企画の狙いです。
ロケに出かけたのは石原良純さんと柳沢慎吾さんで、スタジオには岩田絵里奈さんがゲストとして特別参加していました。
佃煮や和菓子、惣菜、もんじゃ焼き、桜鍋と、下町の味が次々に登場する回です。この記事では、放送で紹介されたお店や品をコーナーごとにまとめ、どこで買えるかもあわせて載せています。
商店街の老舗
都電の駅と安井屋
ロケは、都電荒川線の三ノ輪橋停留所の前から始まりました。ここにある三ノ輪橋おもいで館は、都電グッズの販売と、都電ゆかりの品の展示がある施設です。昔の路線図も見られ、鉄道模型や路線図を前に、懐かしさの声が上がりました。
最初に立ち寄った店は、ドラマの撮影中に通っていた縁のある佃煮店、安井屋です。一番人気はあさりの佃煮で、うなぎの佃煮もよく出るとのことです。家族で作っているという説明もありました。
あさりは煮込みすぎておらず、柔らかい仕上がりと評されました。温かいご飯に合うと盛り上がり、スタジオの試食では、お茶漬けにしたいという声も出ました。お茶漬けという発想が出るほど、ご飯との相性が印象に残る佃煮でした。
ジョイフル三の輪
続いて歩いたのは、ドラマの撮影も行われたアーケードのジョイフル三の輪です。大正時代から続き、80軒以上の店が並ぶとの紹介でした。海外の宿泊施設を紹介するサイトで、グルメスポットとして取り上げられたことも伝えられました。アーケードの長さには、驚きの声が上がっていました。
喜田屋のどら焼き
商店街の和菓子屋、喜田屋は、地元で愛される店です。
一番人気の六人衆は、黒糖を皮に練り込んだどら焼きです。皮にはメレンゲを使っていて、他にない食感になるとの説明でした。食べると、ふわふわでパンケーキのようだという声が出て、あんこのおいしさにも触れられました。皮の食感を前面に出したどら焼きという点が、印象に残りました。
惣菜と餃子、文房具屋
惣菜店のとりふじには、焼き鳥や揚げ物を中心に、たくさんの種類の惣菜が並んでいました。鳥のメンチの中に半熟卵が入った品もあり、紅生姜の唐揚げは有名な品として話題になりました。自家製コロッケは揚げ上がりを待って食べ、おいしいと盛り上がりました。
餃子専門店のさかい食品は、キャベツをたっぷり使い、ニンニクをきかせた野菜餃子の店です。皮は薄めで、白味噌を隠し味にしているとのことです。生と冷凍、焼いたものがあります。ニンニクが効いていて、いくらでも食べられそうという声が出ました。ロケ現場への差し入れに喜ばれそうだという話も出ました。
昔ながらの文房具屋のマツダ紙文具では、鉛筆の濃さをめぐる思い出話が出ました。面白い文言が入った品も話題になり、こうした店が減っていることを惜しむ声もありました。
もんじゃ
三ノ輪は、もんじゃ焼きが名物です。麦の市では、月島と三ノ輪のもんじゃの違いを当てるクイズが出されました。答えは、三ノ輪のもんじゃは土手を作らず、具を混ぜて広げて焼くことでした。
昔は具が少なく、土手を作れなかったことが由来として語られました。焼き方の違いに驚きの声が上がり、一番人気の明太子もちもんじゃには、明太子とチーズの組み合わせが合うという声が出ました。月島のもんじゃを知っている人ほど、焼き方を見比べたくなりそうです。
駄菓子
駄菓子屋ミミ
子どもの頃にタイムスリップできる場所として訪ねたのが、駄菓子屋ミミです。懐かしい駄菓子が並び、予算内で駄菓子を買うゲームが行われました。ふがしなどに盛り上がり、予算を超えて1個戻す展開にもなりました。
鈴ノ屋のきなこ棒
きなこ棒を作る工場の鈴ノ屋も訪ねました。全国に出荷されているとの紹介です。先が赤いともう1本もらえる当たり付きで、当たりくじに挑戦する場面では、なかなか当たりませんでした。
見学では、材料が黒蜜ときなこで、保存料は使わないと説明されました。当たりとはずれは別々に作り、手作業で数えて袋詰めをします。機械は電子部品を使わず、チェーンなどで動いているとのことです。
きなこ棒は、黒蜜ときなこを練って作る駄菓子です。当たりが出ればもう1本という仕組みに、駄菓子屋の楽しさが詰まっているように見えました。
桜鍋
ロケの締めくくりは、馬肉の桜鍋が名物の桜なべ中江でした。建物は有形文化財に指定されているとのことです。肉は部位を選べ、この時期はマツタケも入荷していると案内されました。
食べ終えた鍋の出汁に豆腐と卵を入れ、ご飯にのせる後ご飯もあります。脂の香りや霜降りの肉に声が上がり、卵にくぐらせて食べたときも、おいしさに声が出ました。
以上が、今回の放送で紹介されたものです。三ノ輪周辺の食べ歩きや、手土産選びの参考にしてみてください。
