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10月4日放送のなりゆき街道旅(フジテレビ)は、蔵前と浅草橋を歩く回でした。隅田川沿いのものづくりの街で、食と体験の寄り道を重ねる旅です。
旅に出たのは、レギュラー旅人の岡部大さんと、ゲスト旅人の浦川翔平さん、真飛聖さんです。この記事では、放送で訪れたお店や施設をコーナーごとにまとめ、どこで買えるかもあわせて載せています。
公式サイトには、隅田川テラスも回の訪問先の1つとして載っています。
おむすびと味噌マフィン
古民家のおむすび専門店
旅の最初の食事は、材木店を改装したおむすび専門店の朝ごはんでした。お店の名前は浅草 寿 まめむすびで、今年1月にオープンしています。握りたてのおむすびに味噌汁と小鉢が付くセットを、店内でいただきます。
注文が入ってから握るので、ふんわりした握り加減と温かさが好評でした。雷門むすびは、紅生姜と天かすに隠し味を加えたおむすびです。隠し味は昆布茶で、炊いたあとに混ぜているという説明でした。味噌汁には、浅草の老舗の味噌を使っているとのことです。
だし巻き卵は、住み込みの友人が焼いているという話も出て、場が和みました。支払いは男気じゃんけんで決めています。握りたてのおむすびと味噌汁の組み合わせは、旅の朝食に向いていそうです。
味噌を主役にしたマフィン
朝ごはんのあとは、味噌を使ったマフィンの店、SOMIO浅草橋本店へ向かいました。全国の味噌蔵から選んだ味噌を使う、マフィンと焼き菓子の専門店です。もともと味噌の専門店で、味噌をもっとおいしく食べてもらう方法として、菓子づくりを始めたという説明がありました。生地には国産の米粉を使っています。
一番人気はブルーベリー、2番人気はスモーキークラウンでした。ブルーベリーは、麦麹の塩味が果実の甘みと香りを引き立てるという説明でした。食べた一同からは、味噌の風味が優しく、普通のマフィンとは違うという声が上がりました。
アヒージョや桃など、変わり種のマフィンも並んでいました。家族へのお土産に選ぶ場面もありました。
昼の花火
花火コーディネーターのいる店
浅草橋で寄ったのは、長谷川商店です。昭和22年創業の花火店で、およそ500種類の中から、年齢や予算、人数、場所に合わせて選んでくれます。
煙が少ない花火は、昼間でも遊びやすいという説明でした。手持ち花火のほかに、約70種類の打ち上げ花火もあります。使い終えた花火を捨てられる消火袋も勧められていました。都内では、12の区の公園で花火ができるという紹介もありました。
西の線香花火と東の線香花火は、由来と持ち方が違うという解説がありました。
須賀神社の境内の花火
花火は、店の向かいにある浅草橋須賀神社の境内で、特別に遊ばせてもらいました。祭礼で団子を奉納したことにちなみ、団子天王社の別名もある神社です。
遊んだのは、おやじのプ~船、たこおどり、九州炭火、4色の花火、線香花火の順でした。おやじのプ~船は膨らまず、笑いが起きています。線香花火は長持ち対決になり、盛り上がりました。
クラフトジンと手紙
捨てられがちな素材から作るジン
まず香りを試したのが、東京リバーサイド蒸溜所 byエシカル・スピリッツです。酒かすやカカオの皮、規格外の果物など、捨てられがちな素材から作るクラフトジンの店です。130種類以上のジンを造っていて、1階は香りを試せる店舗、2階はバー&ダイニングです。2020年に、印刷会社だった建物を改築して開業しました。
2階では30種類以上のジンが楽しめ、ノンアルコールの用意もあります。ジンフライトで飲み比べた中では、LAST ELEGANTがラベンダーやピンクペッパーの香りでした。ハバネロの一種の野菜を使ったジンや、カカオの皮を使ったジンも出ています。
香水のようないい香りという反応があり、運転のためにノンアルコールを選ぶ人もいました。自家製コーラも出されました。
1年後の自分へ書く手紙
次は、手紙を書く時間でした。封灯は、1年後の自分に手紙が書けるカフェです。もともとおもちゃ問屋だった建物を改築した店です。366日分の引き出しのような棚に手紙を預かり、1年後に自宅へ届けてくれます。
オーナーが詩人で、レターセットには詩と質問が付いています。4つのテーマから1つを選び、表の質問に答えながら内容を考え、裏には自由に書く形です。最後にシーリングスタンプで封をして完成します。
書いた手紙は、1人ずつ読み上げることになりました。近況や未来への思いが語られ、仕上がったシーリングスタンプには、かっこいいという声が出ています。1年後に届く自分宛ての手紙は、旅の記念にも使えそうです。
天丼
穴子とエビがはみ出す丼
昼ごはんは、創業54年の江戸前天ぷら屋、蔵前いせやでした。ごま油を多めに配合して揚げる江戸前天丼が人気で、穴子は昼に売り切れることもあるとのことです。
頼んだエビ穴子丼は、穴子とエビが丼からはみ出す大きさでした。穴子は肉厚で脂のりが良く、衣には卵をたっぷり使い、皮目は浅めのごま油で焼くように揚げているという説明がありました。レンコンなど、野菜の天ぷらも付きます。
ごま油の香りと穴子の弾力が話題になり、具材ごとに違う驚きがあるという声も出ました。
蔵前のものづくりとカフェ
案内人の秋山寛貴さんは、蔵前・浅草橋で寄ってほしいスポットを、ベスト3の形で紹介しました。第3位が盆踊りイベント、第2位が革のお店、第1位がカフェです。
今年初開催の盆踊り
第3位は、蔵前つながる盆ダンス2026でした。蔵前で今年初めて開かれる盆踊りイベントで、10月4日の午後に始まるという案内です。通りを歩行者天国にした会場に、ステージや飲食ブースが並びます。地元で栽培したハーブとホップのクラフトビールなども楽しめるとのことです。
革製品の店と体験
第2位は、蔵前の革製品の店でした。JOLI ALL LEATHER ITEMS 蔵前は、可愛いアイテムが並ぶ革製品専門店です。店名のジョリは、フランス語で可愛いを意味します。一番人気はがま口の財布で、小銭、札、カード入れの向きがそろいます。メガネスタンドや使い捨てカメラ用のケースもあります。
好きな色を塗ってオリジナルのノートを作れるのも特徴で、表紙の革は製品にできない端材です。
糸も糊も使わずに革をつなぐ体験ができるのが、YUKIZNA Craft & Atelierです。六角形の革のピースを、パズルのようにつないでオリジナルの革製品を作ります。世界初の特許を取得した技術を使っているという紹介でした。コースターやポーチ、カードケース、ブックカバーなどが作れます。
配送倉庫と印刷会社のカフェ
第1位は、蔵前のカフェで、2軒が紹介されました。
feb’s coffee & scone Blucca店は、配送倉庫をアンティーク調に改装した店です。店内には、観葉植物の店が同居しています。自家焙煎のコーヒーが人気で、看板商品は毎日店内で焼くスコーンです。今の時期のおすすめは、栗を使ったスコーンでした。
feb’s coffee & scone Blucca店
音楽が主役のカフェが、ARCです。もともと印刷会社だった建物を改築した店です。曲線を取り入れた店内で、オーナー手作りの木製スピーカーの音楽を聴きながら、コーヒーを味わえます。コーヒーはロブスタ豆のブレンドで、人気は自家製のチーズタルトでした。
鴨ラーメン
終盤の「麵街道」は、菊田竜大さんがおすすめの麺を紹介するコーナーでした。
訪ねたのは、蔵前で行列ができる鴨ラーメン専門店 麺屋 上々です。スープは鴨を丸ごと使い、ショウガやネギと8時間煮込んでいます。返しには老舗の醤油蔵のたまり醤油を使い、麺は国産小麦を使い分けた製麺所特注の細麺でした。
低温調理の鴨ロースは、醤油と生姜に漬けてから60度で煮たものです。自家製の山椒入りオリーブオイルで味変ができ、持ち帰りもできます。鴨の旨味と甘みが濃いスープに驚きの声が上がり、味変も好評でした。
会計は、麺に見立てた3本のロープから当たりを引いた人が支払うルールです。これまでの自腹の合計額が画面に出て、負けが続く人が出たことで、場が盛り上がりました。
アルバムの発売告知
番組の最後には、EXILE B HAPPYのファーストアルバム、WONDER YARDの発売告知がありました。発売は10月14日で、ミュージックビデオやライブ映像も収録されるという案内です。
WONDER YARD
EXILE B HAPPY
以上が、今回の放送で紹介されたものです。蔵前・浅草橋を歩くときの、寄り道先選びの参考にしてみてください。
