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秘密のケンミンSHOW極(読売テレビ・日本テレビ系)の2026年10月22日放送です。ゲストは、石川県民の篠井英介さん、静岡県民のモーニング娘。’26の野中美希さん、岡山県民の桜井日奈子さん、香川県民の中野美奈子さんです。
放送で紹介されたお店や商品を、どこで買えるかや公式サイト・予約サイトへのリンクとあわせて、コーナーごとにまとめました。
讃岐ラーメン
「へぇ~!そうだったのか!? 県民熱愛グルメ 極」は、香川県で人気を集める讃岐ラーメンを探る企画でした。うどんの本場でラーメンが支持されている意外さが、話の入り口です。
うどんの技を生かした一杯
讃岐ラーメンは、いりこ出汁のスープと、コシのあるもちもちの麺が特徴とされました。提供店は香川県内に30軒以上あり、そのうち20軒は2010年代以降の開店だそうです。ぶっかけや釜玉のような、うどん店の定番の食べ方をラーメンで出す店もあります。背脂のほか、塩や白湯の味まであり、ひとくくりにしにくい幅の広さでした。
スープの土台は、香川県産のいりこの伊吹いりこです。うどんだしと同じように、沸騰させず1時間半ほど煮出す作り方が紹介されました。麺は、うどんの踏みの工程にあたる作業を、プレスと手もみで再現する店もあるとのことです。うどんで培った技が、そのままラーメンに移された形で、本場らしい発想だと感じました。
行列ができるはまんど
はまんどは、香川県の人気ラーメン店ランキングで1位と紹介された店です。店先から店内まで、行列ができていました。背脂の下から透き通ったスープが現れ、手打ちの太めの麺が合わせられます。店主はうどんの食べ歩きを重ね、1999年に讃岐ラーメンを完成させたという経緯も語られました。
うどん店から転身した店
中華そば 虎龍は、オープン当初はうどん店で、5年前に讃岐ラーメンの店へ転身したと紹介されました。うどん用の小麦粉を中華麺に応用した自家製麺を使っています。うどん店だった歴史が、そのまま麺づくりに生きているのが伝わります。
中華そば 虎龍
スタジオの試食では、うどんとラーメンの両方の良さがあるという声が出ました。讃岐ラーメンの勢いが、うどん県の将来を案じる話題にもなっていました。
加賀棒茶
「百万石の加賀棒茶プライド! 石川県民の真実」は、石川県民のお茶事情を取り上げた企画です。石川県民にとってのお茶は、茎を焙煎したほうじ茶の加賀棒茶だと紹介されました。
茎を焙煎した浅煎りのお茶
加賀棒茶は、一般的なほうじ茶と違い、茎をメインに焙煎します。浅煎りが定番で、澄んだ琥珀色に仕上がります。熱湯で淹れるのが定番とされました。スーパーの日本茶売り場でも、売り上げの上位を占めると紹介されています。静岡の緑茶との違いをめぐって、スタジオで意見が交わされる場面もありました。
余った茎から広まった歴史
石川県は茶の産地ではありません。余った茎を活用したことから広まったと説明されました。昭和58年の出来事をきっかけに、進物としても定着したそうです。居酒屋では、加賀棒茶を使った飲み物も出されていました。ブレンドした進化系の加賀棒茶も登場しています。捨てられがちな部分から名物が生まれた経緯は、見ていて興味深いものでした。
丸八製茶場と献上加賀棒茶
丸八製茶場は、江戸末期創業の茶専門店で、加賀棒茶の名付け親と紹介されました。高級煎茶に使われず余った茎を、焙煎機で仕上げます。天候や気温に合わせて、焙煎の仕方を日々変えているそうです。
献上加賀棒茶は、新茶の茎をわざわざ仕入れて作った、特別な加賀棒茶です。昭和58年に、宿泊先へ出すお茶として生まれたと紹介されました。普通のほうじ茶と飲み比べた場面では、上品さや雑味のなさが話題になっていました。
チーチーカーカー
「超ピンポイント用語の基礎知識」は、各県に伝わる、特殊な状況を一言で表す言葉を取り上げる企画です。今回は、沖縄県の言葉が紹介されました。
喉が詰まる状態だけを指す言葉
チーチーカーカーは、パサついたもので口の水分が奪われ、喉が詰まった状態を指す沖縄の言葉です。見た目がパサついているだけでは使わず、口に入れてパサつきを実感したときに使うとされました。4拍と4拍のリズムをもつ、琉球語らしい表現とも説明されています。
例に挙がった焼き菓子
例として挙がったのが、タンナファクルーです。沖縄伝統の焼き菓子で、小麦粉と黒糖と卵で作ると紹介されました。チーチーカーカーを起こす菓子の筆頭として挙げられ、実演では食べたあとのパサつきの強さが話題になりました。言葉の由来と食べ物がつながる点が、面白く映りました。
タンナファクルー
以上が、今回の放送で紹介されたものです。讃岐ラーメンの店選びや、お茶選び、沖縄の焼き菓子の参考にしてみてください。

