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マツコの知らない世界(TBS系)は、毎週火曜よる8時55分に放送されています。2026年9月1日の放送テーマは「ローカル餃子の世界」でした。放送では全国各地のご当地餃子とそれを提供する14のお店が紹介され、後半では神戸に集まる名店群「神戸餃子」もあわせて特集されました。それぞれどこで買えるお店なのか、公式サイトへのリンクとあわせてまとめました。
ローカル餃子
全国各地には、地元で長く愛されてきた独自の餃子があります。放送では、形や具材、焼き方の違うご当地餃子を作るお店が紹介されました。
沼津の人気餃子店 中央亭
四角い大きな皮が特徴の中央亭は、静岡県沼津市の人気餃子店として紹介されました。看板の餃子は四角い大きな皮にたっぷりの餡を詰め込んだ形で、1人前8個1,232円でした。戦後の物資不足の時代に、丸い皮より多くの餡を包めるようにと四角い形へ改良されたという説明がありました。皮が厚く中まで火が通りにくいことから、片面に大量のお湯を使って蒸し焼きにする独特の調理法も紹介されました。スタジオでの試食では、皮のプルプルとした食感に好評の声が上がっていました。もちっとした皮の食感を楽しみたい人には、気になる一皿になりそうです。
福島の元祖円盤餃子 満腹
満腹は、福島駅周辺の餃子激戦区で「元祖」と呼ばれています。円形の皿にびっしり並んだ一人前30個の円盤餃子が名物で、価格は1,980円でした。餡の7割が白菜というあっさりとした味わいで、手ごねした皮を2日間かけて熟成させているとのことでした。満州からの引き揚げ者が広めた製法が発祥とされ、焼き方にも独自の物語があるとのことでした。スタジオでの実演では回し焼きの技が披露され、香りの良さと軽い食感に好評の声が出ていました。一皿でボリュームを楽しみたい人には向いていそうな餃子です。
別府の豚骨ラーメン店 ふくやラーメン工房 別府総本店
濃厚な豚骨スープのラーメンで知られるふくやラーメン工房 別府総本店では、看板ラーメンと並んで一口餃子も紹介されました。1人前10個600円でした。豚骨スープを使って蒸し焼きにする独特の焼き方で、餡や羽根に旨味が染み渡るという説明がありました。ラーメンと一緒に小ぶりな餃子を楽しみたい人には合いそうです。
高槻のうどん餃子 彩り中華 まるなか笑店
彩り中華 まるなか笑店では、大阪・高槻発祥のうどんを使った餃子を出しています。名物の高槻うどんギョーザは1人前3個528円でした。皮を買い忘れた際にうどんで代用したのが始まりとされ、高槻市がうどん餃子として公式に認定しているとのことです。変わり種の餃子を試してみたい人には面白い一品になりそうです。
香川の讃岐うどん餃子 餃子の大英
香川県では、讃岐うどんの生地を餃子の皮に使う餃子の大英が紹介されました。讃岐うどんの生地をくり抜いて皮にした餃子30個入りで、価格は1,728円でした。かつお節とアジのだしを効かせたタレで食べる、もちもちとした食感が特徴とのことでした。うどんと餃子の両方の魅力を一度に味わいたい人に向いていそうです。
一関のもち入り餃子 小野寺製麺
岩手県一関市の小野寺製麺は、地元の餅文化を詰め込んだ餃子を作る店として登場しました。40個入り4,000円の岩手いちのせきもち餃子は、豚ミンチ、ニラ、キャベツの餡にトロトロのお餅を加えているとのことでした。一関市に伝わる餅文化を継承しようと、餃子に餅を入れたのが始まりという説明がありました。通販では焼き餃子のほか、水餃子や揚げ餃子でも味わえるとのことでした。もちもちとした食感が好きな人には試してみたくなる一品です。
石川・能登のあなみず餃子
あなみず餃子は、石川県能登半島の地域に伝わる餃子です。豚肉やニラの餡にイカの内臓を丸ごと塩漬けしたものを加えているのが特徴で、天日干しした切り干し大根も加わり、ポリポリとした食感も楽しめるとのことでした。地域内で食べられる店の一つとして、わいわい処 きん太郎の名前も挙がっていました。珍しい具材の組み合わせを試してみたい人には気になる存在です。
長野の人気チェーン みんなのテンホウ
長野県内に34店舗を展開するみんなのテンホウは、県民に親しまれている店として紹介されました。名物の野沢菜漬けぎょうざは1人前6個390円でした。長野県産の野沢菜を使い、シャキシャキとした食感が楽しめる餃子とのことでした。県内で気軽に立ち寄れる餃子店を探している人には向いていそうです。
広島の長ネギ餃子 王
餃子専門店 王は、広島の繁華街・流川で70年近く愛されてきました。オリジナル餃子は1人前8個572円でした。広島県産の長ネギを大量に使い、白菜やキャベツを使わない餡で、香りを引き出すため大量のラードを使って焼いているという説明がありました。1957年頃に始まったとされ、別添えの追いネギを添えて食べる楽しみ方もあるとのことでした。スタジオでの試食では、ネギの甘みと餃子の味の濃さに好評の声が出ていました。ネギ好きの人には特に気になる一皿になりそうです。
久留米の老舗餃子店 娘娘
福岡県久留米市で創業70年を超えるぎょうざ娘娘も紹介されました。20個720円の餃子(焼)は、豚ミンチ、キャベツ、玉ねぎを使った小ぶりな餡が特徴とのことでした。ニラとごまを加えた別添えのタレに付けて食べる、独特のスタイルも紹介されました。小ぶりな餃子をたくさん食べたい人には向いていそうです。
神戸餃子
神戸の元町・三宮付近には、濃厚な味噌だれで食べる「神戸餃子」と呼ばれる餃子の名店が集まっているとのことです。創業50年を超える店が多く、メニューが餃子とビールのみという店も少なくないとのことでした。
神戸餃子の元祖 元祖ぎょうざ苑
元祖ぎょうざ苑は、神戸餃子を生み出したとされる店です。1951年創業で、もちもちと伸びる皮を落花生油で焼くのが特徴とのことでした。満州で使われていたお酢の代わりに味噌だれを考案したのが、神戸餃子の味噌だれの由来という説明がありました。焼餃子は1人前6個550円でした。歴史ある餃子を味わってみたい人には気になるお店です。
神戸元町の老舗 赤萬
ぎょうざ専門店 赤萬は、JR元町駅前で平日の昼から満席になる神戸餃子の店として知られています。豚ひき肉にキャベツ、生姜、にんにくを使ったさっぱりめの餡を、水を使って15分ほど蒸し焼きにする、他店より長めの焼き方で仕上げているとのことでした。醤油、酢、ラー油を加えた自家製の味噌だれで食べるスタイルも紹介されました。餃子は1人前7個400円でした。さっぱりとした味わいの餃子を探している人に向いていそうです。
神戸の市場で営む 淡水軒
淡水軒は、神戸の市場内で夫婦2人が営んでいます。1971年創業で、皮から手作りし、調味料と脂身を加えているとのことでした。白菜を絞り切らずに使うことで肉汁を増やしているとのことでした。焼ギョウザは1人前6個380円でした。肉汁の多い餃子を求めている人には気になる一軒です。
神戸元町の人気店 ひょうたん
ぎょうざの店 ひょうたんは、神戸・元町駅前でカウンター7席のみの人気店です。豚肉、キャベツ、にんにく、生姜のシンプルな餡を専門の鉄板で蒸し焼きにし、60年変わらないそぼろ入りの味噌だれで食べるとのことでした。にんにくのスライスをタレに加える食べ方も紹介されていました。餃子は7個400円という価格でした。シンプルな味わいの餃子を求めている人には試してみたくなりそうです。
以上が、今回の放送で紹介されたものです。
ご当地餃子を食べ比べる際の参考にしてみてください。
