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マツコの知らない世界(TBS系)は、毎週火曜よる8時55分に放送されています。2026年9月8日の放送では、前半で昭和の純喫茶ホットケーキと令和のパンケーキ、後半で農業キャラクターが取り上げられました。この記事では、放送で紹介されたお店とキャラクターをコーナーごとにまとめ、どこで買えるかもあわせて載せています。
純喫茶ホットケーキ
前半では、昭和から続く純喫茶のホットケーキと、令和になって進化したパンケーキが紹介されました。まずは、長年愛されてきた純喫茶のホットケーキから見ていきます。
ラッキー亀有2号店
ラッキー亀有2号店は、亀有にある純喫茶です。創業からおよそ50年、内装や照明も開業当初のまま使われているとのことでした。名物のホットケーキは銅板で焼き上げ、ハート型の容器に入ったシロップをかけて食べるスタイルです。スタジオでは、マスターの人柄も味のうちだという話が出ていました。長く同じ場所で営業を続けてきたお店の雰囲気を味わいたい人には向いていそうです。ホットケーキは780円でした。
ルポーゼすぎ
ルポーゼすぎは、八幡山にある1973年創業の純喫茶です。銅板の上でセルクルという型を使い、厚みのあるホットケーキに焼き上げているとのことでした。毎月5のつく日はホットケーキが安くなり、行列ができるとのことでした。試食では、生地の甘さやバターの染み込み方に好意的な反応が見られました。プレーンなホットケーキを厚みごと楽しみたい人には気になるお店です。ホットケーキは880円でした。
純喫茶ホットケーキの源流 万惣フルーツパーラー
万惣フルーツパーラーは、かつて神田にあった果物店兼フルーツパーラーです。1920年代の開業で、地下鉄銀座線が開通した頃から営業していたとのことでした。和風を意識した黒蜜ベースのシロップを使ったホットケーキが名物でしたが、2012年に惜しまれつつ閉店し、およそ90年の歴史に幕を閉じました。現在は営業していませんが、この店で腕を磨いた職人が、後継のお店で味を受け継いでいます。
経堂と赤坂に受け継がれた味
万惣フルーツパーラーで3年間修行した職人が、経堂で「ホットケーキ つるばみ舎」を営んでいます。ホットケーキ2枚にドリンクが付いて1,280円でした。
赤坂の「ホットケーキパーラーFru-Full」は、万惣フルーツパーラーで28年間ホットケーキを焼き続けた職人が始めたお店です。黒蜜シロップの味を忠実に再現しているとのことでした。試食では、黒蜜の方がバランスがいいという感想が出ていました。フルーツクリームホットケーキは1,800円でした。
珈琲館
珈琲館は、全国に200店舗を展開する喫茶店チェーンです。効率化が重視されがちなチェーン店でありながら、銅板でホットケーキを焼き続けているとのことでした。ホイップクリーム付きのトラディショナル・ホットケーキ2枚は790円から1,050円でした(店舗により価格は異なるとのことです)。全国どこでも同じ味を確かめたい人には身近な選択肢になりそうです。
ローズカフェ
ローズカフェは、亀戸にある珈琲館から独立したお店です。珈琲館時代の生地作りをもとに、独自にマヨネーズを加えているとのことでした。生地を叩いて空気を含ませることでふんわりと仕上げ、銅板は珈琲館時代から40年間使い続けているとのことでした。自家製ホットケーキは1,000円でした。
石釜bake bread 茶房 TAMTAM
石釜bake bread 茶房 TAMTAMは、神保町にあるお店です。石釜オーブンで焼き上げる、厚さ3センチのホットケーキが特徴とのことでした。生地にはメレンゲやバニラアイス、リコッタチーズを加えているとのことでした。石釜焼きホットケーキは1,100円でした。
令和パンケーキ
後半は、ふわふわに進化した令和のパンケーキが紹介されました。
茶香
茶香は、北千住にある完全予約制のパンケーキ専門店です。元サラリーマンだった店主が試行錯誤を重ねたお店とのことでした。メレンゲとバターミルクを使うことで、低脂肪でありながらふわふわに仕上げているとのことでした。焼き加減の見極めは店主にしかできず、他のスタッフが焼いても同じ仕上がりにはならないとのことでした。実食では、時間が経つと生地がしぼんでしまうため、急いで食べるよう促される場面がありました。看板メニューの星(あかり)パンケーキは2,090円でした。
3 STARS PANCAKE
3 STARS PANCAKEは、武蔵小杉にある人気のパンケーキ専門店です。土日はほぼ満席になるとのことでした。銅板で表面を焼いたあとオーブンで火を通すことで、外はカリッと中はしっとりとした食感に仕上げているとのことでした。桃を丸ごと1個使ったパンケーキが人気で、季節によってはかぼちゃのパンケーキも出しているとのことでした。
浅草よろず茶屋444
浅草よろず茶屋444は、浅草にあるフルーツパーラーです。3段に重ねたパンケーキに、いちごを60個使うという名物パンケーキが紹介されました。試食では、いちごの酸味と柔らかさに満足そうな様子が見られました。夏いちごの大なだれパンケーキは5,500円でした。
Riz Labo Kitchen
Riz Labo Kitchenは、表参道の古民家をリノベーションした施設の一角にある米粉パンケーキの専門店です。特別栽培の米粉を使い、バターの代わりに米油を使うことでグルテンフリーに仕上げているとのことでした。生のいちじくとクリームチーズを組み合わせたパンケーキも紹介されました。ドリンク付きで3,200円でした。
農業キャラクター
後半のもう一つのコーナーでは、野菜や果物のパッケージに描かれた「農キャラ」が特集されました。企業やJA、個人の農家がそれぞれに生み出したキャラクターが紹介されています。
企業が生み出したキャラクター
キウイフルーツのブランド、ゼスプリの「キウイブラザーズ」は、単純ながらも愛嬌のある見た目が人気で、グッズが完売する店舗もあるとのことでした。
LED栽培で無農薬のレタスを手がける企業が展開する「ベジモンスター」も、企業系のキャラクターとして紹介されました。昨年はCMにもキャラクターが起用されたとのことです。
生産者の思いが込められたキャラクター
中野農園は、頭から豆苗を生やしたキャラクター「芽出多はえた」で知られる豆苗の生産者です。健康的なイメージを表したキャラクターとのことでした。
奈良県の農家、ハッピー農園のキャラクターの名前は「ヤミー」とのことでした。鹿をかぶり、鼻が柿になっているのが特徴とのことでした。
地域に根づくキャラクター
山形県産の農産物をPRするキャラクター「ペロリン」も紹介されました。山形の形を模した横幅のある見た目と、独特な動きが特徴とのことです。スタジオには着ぐるみで登場し、実際に触れる場面もありました。
千葉県産のネギを表すキャラクターや、福岡県大木町のキノコをモチーフにしたキャラクターも、番組内で名前が挙がっていました。
顔の見える農家のキャラクター
番組では、生産者自身をモデルにしたキャラクターも取り上げられました。
兵庫県の農園でレタスを栽培する、関西弁を話すアメリカ人社長をモデルにしたキャラクターが紹介されました。アメリカで学んだオーガニック認定の技術を、日本向けに改良しているとのことです。
京都の農家は、50種類以上の野菜を栽培し、スーパーや高級レストランに卸しているとのことでした。大阪府富田林市の農家は、品評会で3年連続1位を獲得したナスや、祭りに奉納するエビ芋を栽培しているとのことでした。規格外になった野菜を、キャラクター自身がアピールする場面も紹介されました。
以上が、今回の放送で紹介されたものです。
純喫茶のホットケーキと令和パンケーキの食べ比べや、スーパーでの農キャラ探しの参考にしてみてください。
