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マツコの知らない世界(TBS系)は、毎週火曜よる8時55分に放送されている番組です。2026年8月11日の放送では、前半で「乾麺の世界」、後半で「阿波おどりの世界」が取り上げられました。
前半は、全国各地のご当地乾麺と、乾麺で作る中華麺を扱った内容です。後半は、阿波おどりの魅力を伝える企画でした。放送で紹介された内容を、どこで買えるかとあわせてコーナーごとにまとめます。
乾麺
各地に伝わるご当地乾麺
ご当地乾麺のルーツを巡る企画では、福井県の友吉製粉製麺が手がける「黒髪伝説 竹炭そうめん」が取り上げられました。明智光秀の妻が黒髪を売って夫を支えたという伝説にちなんで商品化されたとのことです。番組では972円という価格が示されていました。
黒髪伝説 竹炭そうめん
友吉製粉製麺
群馬県の花山うどんが手がける「鬼ひも川」も紹介されています。帯のように平たい麺で、機織り職人や農家がさっと茹でて早く食べられるよう平べったくなったという説があるとのことです。200gで378円という価格でした。
ご当地乾麺ベスト3
続いて、ルーツに驚いたご当地乾麺のベスト3が発表されました。
3位は、長崎県の「五島手延うどん(国産小麦)」です。椿油をまとった麺で、遣唐使がこの製法を伝えたことが、日本のうどんの起源という説があるとのことです。200gで513円でした。
2位は、島根県の児玉製麺が手がける「白梅 丸うどん」です。ヒノキの乾燥部屋で5日間干すという、通常よりも手間をかけた製法が特徴とのことです。出雲そばが広まる以前はうどん文化だったこと、天皇家にも献上された幻のうどんだったという説明もありました。スタジオでの実食では、通常より長めに茹でると麺の強さが際立つという話が出ています。しっかりした食感のうどんを探している人には、気になる存在です。200gで205円という価格でした。
白梅 丸うどん
児玉製麺
1位は、岩手県の吉田製麺が手がける「卵めん」です。水の割合がほぼなく卵を多く使っているのが特徴とのことです。隠れキリシタンがオランダ人から伝授された製法をヒントに作られたという説もあるとのことです。卵由来のパツっとした食感やほのかな甘みが感じられるという感想も出ていました。200gで324円でした。
にゅるみを極めた乾麺
乾麺ならではの、独特な喉越し「にゅるみ」を極めた乾麺も紹介されました。
三重県の渡辺手延製麺所が手がける「手延ひやむぎ」は、双子の兄弟が営む製麺所です。一年を通して低温(25度)を保って乾燥させているのが特徴とのことです。麺の配置を20分ごとに入れ替え、乾燥のムラを防いでいるとのことでした。3束で1,000円という価格が示されていました。
岡山県のかも川手延素麺が手がける「一番のばし手延うどん」です。手延べ麺の機械化を最初に手がけた製麺所とのことです。小引き工程でグルテンを少しずつ伸ばす製法が特徴とのことです。220gで455円でした。
秋田県の佐藤養悦本舗が手がける「稲庭干饂飩」も取り上げられました。機械を使わず、8人の職人が4日かけて全工程を手作業で行うとのことです。およそ350年の歴史を持つ製法は、長く一族以外に受け継がれない門外不出の技術だったという説明もありました。スタジオでの実食では、のど越しの良さが正解の食べ方だという話も出ていました。長期保存できる乾麺の中でも、手間のかかった一品を探している人には候補になりそうです。価格は648円でした。
ご当地乾麺の中華麺
近年、中華麺の乾麺も作られるようになってきているとして、ご当地の乾麺中華麺が紹介されました。
秋田県の佐藤養悦本舗は、稲庭うどんと同じ製法の「稲庭中華そば」も手がけています。この日のスタジオでは、試食対象には選ばれませんでした。
和歌山県の成戸製麺所は、丸く仕上げた、生麺のように見える乾麺の製法で特許を持つ製麺所とのことです。こちらもこの日は選ばれなかった一品です。
成戸製麺所
成戸製麺所
乾麺グランプリ受賞の中華麺
この日、乾麺に詳しいゲストが一番のおすすめとして紹介したのは、愛知県の金トビ志賀でした。大正6年創業で、乾麺グランプリで2連覇を達成した実績を持つとのことです。名古屋の手打ちうどんの製法を再現するため、生地を時間をかけてゆっくりこね、薄く伸ばしているという説明もありました。独自の製法で麺の表面に凹凸をつけ、茹でる際にくっつきにくくしているとのことです。9段階の温度に分けた乾燥室で、1日かけてゆっくり乾燥させているという説明もありました。スタジオでの「名古屋きしめん」の試食では、生麺のようだと言うのとは違う褒め言葉という感想が出ていました。250gで284円という価格でした。
同じく金トビ志賀が手がける「きぬあかり中華めん」も合わせて紹介されています。価格は273円です。
きぬあかり中華めん
金トビ志賀
阿波おどり
後半では「阿波おどりの世界」として、阿波おどりの魅力を伝える企画が放送されました。
阿波おどり用品専門店「岡忠」
徳島市の「岡忠」は、1960年創業の阿波おどり用品専門店とのことです。衣装や鳴り物など、阿波おどりに必要な商品を幅広く取り扱っているとのことです。阿波おどりへの参加や観覧をきっかけに、衣装や小物をそろえたい人には手がかりになりそうです。
以上が、今回の放送で紹介されたものです。乾麺選びや、阿波おどりに関する話題の参考にしてみてください。
