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マツコの知らない世界「古着とヴィンテージの世界」で紹介された商品とお店まとめ

※本ページにはプロモーションが含まれます

10月13日放送のマツコの知らない世界(TBS系)は、「古着とヴィンテージの世界」の回でした。価格の高騰が止まらない古着とヴィンテージの現在を、古着店、買い付けの現場、ハイブランドの順にたどっていきます。

ゲストは十倍直昭さんと佐藤菫さんで、司会はマツコ・デラックスさんでした。この記事では、放送で紹介されたものをコーナーごとにまとめ、どこで買えるかもあわせて載せています。

目次

ヴィンテージの祭典

ヴィンテージの祭典の会場に並ぶ、高額なデニムジャケットの例として紹介されたのが LEVI’S 506XX です。スタジオでは値段の高さに驚く声が出ていました。古着が単なる中古品ではなく、集めて楽しむ対象になっていることが伝わる場面です。

古着店

「女性におすすめの古着店3選」では、古着が好きな女性が選んだ、最近開店した古着店が3軒紹介されました。個性派の一点物の店、ネオ古着の店、ギャル向けヴィンテージの店という3つの方向です。

一点物がそろう小さな店

古着屋 深緑は、2013年に開店した約6坪の小さな古着店だという紹介でした。駅から徒歩で行ける場所にあり、手書きの案内板が目印です。前の持ち主が手を加えた服など、一点物が並びます。

人を選ぶ品ぞろえだという声が出ていて、好みがはっきり分かれる店のようです。定番の古着では物足りない人に向きそうです。

この店で見せられた一点物が、ハーレー レディーストップス ヴィンテージです。ハーレーのレディース向けトップスという意外な組み合わせの面白さが、店の魅力として語られました。

ハーレー レディーストップス ヴィンテージ

ネオ古着の店とヴィンテージの店

原宿の住宅街にあるマンションの一室で、2024年に開店したという紹介だったのが Neova です。ネオンカラーなどサイバー系の派手な服が並び、アーティストグループへの衣装提供も行っています。音に反応して光る仕掛けの服もあり、服というより体験に近い一着という印象です。

千駄ヶ谷駅の近くで、ビルの地下にあるのが EUPHORIA です。昨年9月に開店し、商品の多くは2000年代を中心に世界各国から買い付けたヴィンテージだという説明でした。透け感のあるトップスなど、大胆なデザインが並びます。

この店で紹介された一着が、下着ブランドのヴィンテージ、Victoria’s Secret ヴィンテージです。レースやリボンの凝った作りが魅力とされ、派手な服もシンプルなデニムと合わせれば外出着になるという提案がありました。

古着ブーム

ブームの熱は取引額にも表れていて、今年4月には約80年前のデニムジャケットが記録的な取引になりました。紹介されたのは LEVI’S S506XXE です。

「古着ブームの現在地」では、1990年代の第一次古着ブームは雑誌がきっかけだったと振り返りました。いまの第二次ブームは、海外も含めた世界的な流れだという説明でした。火付け役とされたのは、ハリウッドセレブのヴィンテージTシャツ着用です。

日本の古着は、取り扱いやメンテナンスが上手なため海外でも好まれるという話も出ました。

古着の仕上げ

「日本の丁寧な古着メンテナンスの裏側」では、輸入された古着が店頭に並ぶまでの工程に密着しました。

倉庫から店頭まで

協力したのは、全国に47店舗を構える大手古着ショップの古着屋JAMです。販売する服はまず1か所の倉庫に集まり、約10万着を保管しているという紹介でした。バイヤーが世界各国を回って集めた古着が、検品や補修、価格の見直しを経て店舗に並びます。

工程の丁寧さには驚く声が出ていました。海外で日本の古着が好まれる理由が、この手間から読み取れます。

仕入れた古着の山には、価値の高い品が混ざることもあります。倉庫で見つかったのが、アメリカのヘビーメタルバンドの DANZIG ヴィンテージTシャツでした。

クリーニングと補修

古着のクリーニングを一手に担うのが、ココロカンパニーです。生地の傷みに合わせて洗濯の温度や時間を細かく調整し、あえて昔ながらの二槽式洗濯機で状態を見ながら洗います。乾燥機は使わず、ハンガーにかけて乾燥室で乾かします。

このほか、工程ではシミや破れのある服を一着ずつ見極めて仕分け、外したボタンを5000個ほどストックして補修に使います。ワークやデニムには、直しすぎない方がよいものもあります。価格は価格表に沿って付け、相場に合わせて日々見直しているとのことです。

タイの買い付け

「古着王国・タイの超リアルな買い付け現場」では、バンコクを拠点に活動するバイヤーのビアさんの買い付けに密着しました。日本人バイヤーの岩谷幸舗さんに売る品を、2日間かけて探します。

古着がタイに集まるのは、アメリカからの寄付品の経由地だったためという説明でした。値段交渉は当たり前で、オーナーが不在で買えないこともあります。

買い付け先の市場と施設

アメリカの古着争奪戦の舞台として紹介されたのが、ローズボウルスタジアムです。ここで開かれる古着のマーケットには、朝5時から入れる早い入場券があり、掘り出し物を探しやすいという説明でした。近年の古着ブームで、出品価格は上がっているとのことです。

タイでバイヤーが回ったのは、ヴィンテージに特化した商業施設のレッドビルディングです。3階から5階に古着の店が集まり、現地のディーラーが選び抜いた品が並びます。店は開いているのに店主が不在で買えない場面もあり、驚きの声が上がりました。

バンドTシャツ

ヴィンテージTシャツには、バンドやアニメ、企業などのジャンルがあります。買い付けで手に取られた1着が、ブラック・サバス Tシャツです。ヘビーメタルの礎を築いたバンドのTシャツで、男性向けはXLが最も高騰するサイズだと説明されました。サイズで相場が大きく変わるので、探すときは確かめたい点です。

インターネット上の出品情報から見つかったのが、有名なデザインの NIRVANA Tシャツです。安く仕入れて大きな利益が出た例として語られました。

J-POPのヴィンテージTシャツ

バンドTシャツの海外での人気を受け、国内外の目はJ-POPのヴィンテージTシャツにも向かい、値段が上がっています。ツアー用のTシャツや、スタッフが着ていた品が例に挙がり、その一つが 小泉今日子 Tシャツでした。値段の高さには、驚く声が上がっていました。

ナイトマーケットとヴィンテージゾーン

バンコクにある大規模なナイトマーケットが、シーナカリン鉄道市場です。古着や骨董品、飲食店など多くの店が並び、奥にはプロのバイヤーが集まるヴィンテージゾーンがあります。

そのゾーンで目玉になりそうな一枚として見つかったのが、ラッパーグループの ウータン・クラン Tシャツです。値段交渉をして値下げした上で購入しました。

新しい拠点と開店日の店

今年7月に開業した、ヴィンテージとアートと音楽を組み合わせた拠点が 1981 Soul & Sold です。館内にはヴィンテージの店が数多く入っています。

その中でバイヤーが目当てにしたのが Bangree でした。新しい店は、集客のために開店日に目玉商品を並べることが多いという説明がありました。開店と同時に、バイヤーたちが一斉に店内へ流れ込みました。

日本人バイヤーとの取引

日本人バイヤーとの取引は、バイヤーの実家の部屋で行われました。全体の利益はおよそ2割です。高い安いのやり取りが続く場面は、見ていて引き込まれました。

ハイブランド

「買取価格が高騰中のハイブランド品」では、昔のハイブランドが現行品より安く手に入ると人気が上がっているという話でした。買取価格も上がっています。

70年代から90年代ごろに出たデザインの CELINE マカダム柄が、現行品より手頃に買える例として紹介されました。

普段着に足す着こなし

GUで揃えたコーディネートに、ハイブランド品を足す着こなしを、スタイリストの濱本愛弓さんが提案しました。

アイテムを選んだのは、プレオウンド・ブランドショップ ALLU です。ハイブランドの品を、ヴィンテージから中古品まで広く扱うセレクトショップです。

選ばれたのは Chrome Hearts スカーフで、襟のように入れ込む使い方が提案されました。もう1つは、ゴールドのバックルが付いた Miu Miu ハンドバッグです。スウェットのようなラフな服装でも、持つだけで高見えする使い方でした。

エルメス

エルメスのヴィンテージジュエリーは、予約制で1日に入れる組が限られた店内で紹介されました。エルメス シェーヌ・ダンクルなどはここ5年ほどで大きく高騰し、投資目的で買う人も少なくないという話も出ました。店内の総額の大きさには、驚く声が出ていました。

代表的なモデル

エルメス シェーヌ・ダンクルは、エルメス初のジュエリーとして1938年に作られた名作です。年代によって4つの世代に分けられ、かくばった駒が特徴の第1世代は、近年相場が大きく上がったと説明されました。ゴールドのものはオーダー品で、店頭にはほとんど並びません。世代で特徴と相場が分かれるため、同じ品を探すときは世代を確かめたいところです。

スタジオで腕に着けると、外れなくなる場面もありました。

2006年ごろに発売されたエルメス アクロバット ブレスレットは、駒を一つずつ外せるのが特徴です。ここ数年で相場が大きく上がりました。

エルメス アクロバット ブレスレット

Hを連ねた意匠の約25年前に作られた廃盤モデルが、エルメス ヘラクレスです。以前はほとんど値が付かなかったものの、近年のブームで高騰しました。

1950年代のエルメス最大級のサイズを持つ エルメス オータクロア は、店主の私物として紹介されました。当時のエルメスが実際に売っていたサイズだという説明でした。持ち歩くのは大変そうという反応も出ました。

以上が、今回の放送で紹介されたものです。古着店めぐりや、ヴィンテージの値段の動きが気になる方の参考にしてみてください。

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